Anyca(エニカ)では車のオーナーと利用者が、車の受け渡しの際、必ず「対面」する必要がありますか?

Anyca(エニカ)では車のオーナーと利用者が、車の受け渡しの際、必ず「対面」する必要がありますか?

 

必ず・・・ではないけれど、原則として、オーナーと利用者は対面する必要があります。

 

どういうことか、詳しくご説明します。

 

まず、エニカのサービスを利用する場合、車のオーナーと車の利用者は、それぞれ次の項目をエニカに情報提供する必要があります。

 

 

<車のオーナー>

 

氏名・生年月日・住所・携帯電話番号

氏名・住所・携帯番号は、予約確定したドライバーにのみ表示されます。エニカのアプリ上には表示されません。

 

車検証(スマホのカメラ等で撮した画像でOK)

利用者は1日自動車保険に加入することが必須となっていますが、この保険加入の際、利用する車の車検証の情報が必要になるから。

Anyca(エニカ)では車のオーナーと利用者が、車の受け渡しの際、必ず「対面」する必要がありますか?

 

 

<車の利用者>

 

運転免許証・携帯電話番号・クレジットカード

免許証の情報は、1日自動車保険の加入に必須です。ただし、免許証の写真がプロフィール画像やその他アプリ内に公開されることはありません。携帯番号は、予約確定した際、オーナーだけに開示されます。クレジットカードは利用料金の引き落としに必須です。

Anyca(エニカ)では車のオーナーと利用者が、車の受け渡しの際、必ず「対面」する必要がありますか?

 

 

上記のように、オーナーの側から見た場合、予約リクエストが確定すると、利用者の携帯番号が開示されます。

 

エニカでは、携帯番号を「個人認証」として使っているので、ここで開示された利用者の携帯番号は、連絡用というより、あくまでも利用者を特定するためのものです。

 

車の受け渡し等、オーナーと利用者とのやり取りは、エニカのアプリ上で全て可能で、通常は、アプリ内で全て完結します。

 

 

さて、では、予約リクエストが確定したとします。

 

日時・場所をエニカのアプリでやり取り、確認します。

 

あとは、車の受け渡しをするだけ。

 

 

 

その際、原則的には、受け渡し場所で両者が対面し、オーナーは車の取扱説明、注意して欲しいところ、その他を利用者に直接説明します。

 

そして、利用者が車の利用を終えて戻ってきたら、また、受け渡し場所で両者が対面し、キズや汚れの様子などを両者でざっと確認した上で、お別れすることになります。

 

やはり、できることなら、対面して受け渡しをする方がベターであることは、みなさんもおわかりでしょう。

 

けれども、場合によっては、対面したくても時間の都合が付かないこともあるかもしれません。

 

 

そんな時は、スマートデバイスを利用する手があります。

 

スマートデバイスはエニカがお手頃価格で提供しているもので、オーナーが車に取り付ける必要があります。

 

このスマートデバイスが取り付けてある車は、ドアの開閉をスマホからの指令で行うことができるのです。

 

オーナーがどうしても受け渡し場所で対面出来ない場合、利用者は受け渡し場所に到着したら、スマホで車のドアを解錠します。

 

そして、事前にキーをダッシュボードとかサンバイザーの上に置いてあることを伝えておけば、利用者はそのキーで車を発進することができるわけです。

 

 

利用から戻った利用者は、今度は、まずキーをダッシュボードの中などに入れ、車を降り、スマホで施錠の指令を出せば、車のドアはロックされるわけです。

 

受け渡し場所が駅のロータリーなどでは、この方法は使えませんが、オーナー自宅の駐車場とか、月極駐車場などであれば、利用できる方法です。

 

以上のように、オーナーがスマートデバイスを装着しておけば、利用者と対面しなくても、カーシェアを完結することが可能になるのです。

 

 

ただし、できることなら、こうした方法は、リピーターの方にだけ限定した方がいいのでは・・・と老婆心ながら私は考えます。

 

何度か利用してくれている方なら、両者の信頼関係もできていますから、ある程度安心して対面なしの受け渡しもできるでしょう。

 

しかし、相手が初めてあなたの車を利用する場合は、やはり、直接顔を合わせ、挨拶をし、車の説明などをした上で利用してもらう方が、何かと安心・安全ではないかと。

 

人間、直接相手と顔を合わせ、挨拶し、話をしたりした後では、そう無茶なことはできないものです。

 

オーナーの顔がわかっていれば、利用者としても、できるだけ丁寧に車を使おうという気持ちになるものです。

 

これは誰にも共通した心理ではないでしょうか。

 

そういうことから、やむを得ない事情がある場合はともかく、原則として、オーナーは利用者と対面した方がいいと思いますよ。

 

 

<トラブルを避けるためにも、対面を原則とした方がいいです>

 

時間の都合が付かずに、やむを得ず、スマートデバイスによる対面なしの受け渡しをする・・・このやり方は、たまにならいいと思います。

 

でも、ほとんどの受け渡しを対面なしで行っていると、いろんなトラブルを招く可能性があります。

 

たとえば、あなたの車を何度も利用するリピーターがいたとします。

 

何度も利用してくれて、ありがたいことですね。

 

でも、相手からすると、「このオーナーさんはいつもスマートデバイスでOKだから」という気の緩みから、自分がちょっと都合が悪いときなど、友人に頼んで車を取りに行ってもらうこともありえますよね。

 

そして、この友人が利用者本人のところへ行く途中、事故を起こしたら、さてどうなるでしょう?

 

 

エニカでは、利用リクエストが確定したら、利用者は自動的に1日自動車保険に加入することになりますが、この保険の被保険者(保険の対象になる人)は、利用者本人です。

 

あらかじめエニカに登録してある利用者の免許証の情報に基づいて、コンピュータが利用者名義で保険契約を締結しているのです。

 

だから、利用者の友人が事故を起こしたら、一切保険からの支払いはナシなんです。

 

「そんなこと、利用者の問題で、こちらには関係ないこと。利用者と友人の間で何とかすればいいだけのこと」

 

とおっしゃるオーナーさんもいるかも。

 

まあ、原則論を言えば、確かにそうですね。

 

でも、そうしたトラブルの中心にあるのは、オーナーさん自身の車ですからね。

 

 

「関係ない」はずはなく、何かと不便・不都合な思いを強いられます。

 

軽微な事故ならあまり問題ないでしょうが、重大な事故で、事故を起こした当人に支払能力がない場合など、車の「所有者」としての責任が問われかねません。

 

こんなトラブルは誰だって避けたいですよね。

 

 

Anyca(エニカ)では車のオーナーと利用者が、車の受け渡しの際、必ず「対面」する必要がありますか?

エニカのアプリで、様々なオーナーさんの紹介文を見ていくと、なかには、受け渡し場所で利用者さんの免許証を提示してもらうことを条件にしている方もいます。

 

とても慎重なオーナーさんで、非常に素晴らしいことだと思います。

 

免許証の写真と目の前にいる利用者さんが一致するかどうか、単純にして正確な本人確認の方法だと思います。

 

こうしたやり取りは、利用者さんにしても嫌な感じは抱かないはず。

 

むしろ、「しっかりしたオーナーさんだな」と好印象を持つのではないでしょうか。

 

 

 

ということで、いろいろ書かせていただきましたが、別に脅かすつもりで上記のような事例を持ち出しているのではありません。

 

エニカを気持ちよく楽しく使って欲しいという気持ちから書いています。

 

 

やむを得ない事情で、たまに対面なしの受け渡しはいいけれど、基本は、両者顔を合わせた車の受け渡しが安全・安心ですよ・・・という話をさせていただきました。

 

お役に立ちました?

 

Anyca(エニカ)の詳細

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Anyca(エニカ)では車のオーナーと利用者が、車の受け渡しの際、必ず「対面」する必要がありますか?

対面しなくても車の受け渡しをする方法があります。オーナーの車にスマートデバイスを取り付けておけば、両者が直接会わなくても、車の受け渡しは可能です。ただ、やむを得ない事情がない限り、原則として、オーナーは利用者と対面した方がいいと思います・・・

 

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