エニカ(Anyca)にオーナー登録したい!どんな車でも登録できますか?

エニカ(Anyca)にオーナー登録したい!どんな車でも登録できますか?

エニカ(Anyca)にオーナー登録したい!どんな車でも登録できますか?

 

〜【エニカ(Anyca)にオーナー登録可能なクルマの条件】〜

オーナー自身がそのクルマの所有者であること
クルマが個人所有の自家用乗用車(普通・小型・軽四輪)であること<法人名義は不可
クルマの車両ナンバーの分類ナンバー(地名の次に記載のある3桁の数字)の頭文字が3・5・7のどれかであること
クルマの積載量が5トン以下であること
東京海上日動提供の「1日自動車保険」に加入可能なメーカー・車種であること

⇒1日自動車保険に加入が不可なメーカー・車種
ホンダNSX・アストンマーチン・トヨタセンチュリー・ダイムラー・フェラーリ・ベントレー・マイバッハ・マセラッティ・ランボルギーニ・ロールスロイス

 

<※>エニカに登録できるクルマは1オーナー3台までとなります

 

 

オーナー登録に様々な条件があるのは、法律との絡みがあるからです。

 

朝日新聞などの一般紙にも記事が載ったことがありますが、当局としては、タイムズプラスとかオリックスレンタカーなどとエニカはどう違うのか、法的な当てはめが曖昧な状態になっています。

 

「課税をどうするか」という問題になるので、慎重になっているのですね。

 

エニカを運営するDeNAとしては、あくまでも、個人的に車を貸したり借りたりするのが基本で、エニカ本体は、そうした個人間のやりとりをサポートする役割・・・という主張です。

 

したがって、エニカのオーナーが、車を10台20台登録し、専業体制でカーシェアリングを営んだりすると、色々問題が生じてしまうわけです。

 

だから、1オーナー3台までの登録・・・という制限があるのです。

 

 

また、車検証に記載された「所有者」が法人では困るのです。
<※>ただし、ローンを組んだ関係で、「所有者」がローン会社とかディーラー名になっているケースは、OKです。

 

上記のように、DeNAとしては、エニカは自動車運送事業ではないというスタンスを取っているのですね。

 

だから、オーナーが利用者から得た収入に関して、次のように記述しているのです。

 

「Anyca(エニカ) でのカーシェア収入は、所得税法上、雑所得に区分される所得と当社は考えております。Anyca でのカーシェアは共同使用であり、自動車運送事業として行うことを禁止しております。カーシェア収入を雑所得以外の所得として区分する場合には、税務の専門家もしくはお近くの税務署へ相談の上、区分することをおすすめします。」

 

 

さて、そもそも、アストンマーチン、フェラーリ、ランボルギーニなどの超高級車両が登録出来ないのは、いうまでもなく、事故が起こった際のトラブルを回避するためです。

 

エニカを利用する際は、<自動的に>保険に加入することになります。

 

それが、東京海上日動の「1日自動車保険」です。

 

この保険の補償内容には、いわゆる「車両保険」の補償ももれなく含まれています。
<※>「車両保険」とは、事故で自分が運転する車に修理代が発生した場合、その損害に対して保険会社から支払われる補償のことです。これに対して、相手の車の修理代は「対物」、相手の身体傷害は「対人」で補償されます。

 

ただ、一般の自動車保険に加入する場合、軽自動車のムーブなら120万円、アウディA4なら500万円・・・というように、車種・グレードによって車両保険の補償額は異なっています。

 

けれども、こうした厳密な加入方法では、事務手続きが煩雑になり、気軽にエニカを利用する人がいなくなってしまいます。

 

 

そこで、思いっきり簡略化して、軽自動車でもポルシェでも、みんな一律300万円補償ですよ・・・という方式にしているのです。

 

だから、実際のところ、ポルシェとかメルセデスベンツとかレンジローバーなど、時価額に換算しても300万円をゆうにオーバーしている車の場合、いざ全損事故とか盗難事故が発生した場合は、なにかと問題が起こると思います。

 

まして、数千万円するロールスロイスやベントレーなどは、そもそも最初からエニカ登録不可とすることで、トラブルを未然に防止しているのですね。

 

ところで、上で触れたポルシェとかレンジローバーが事故を起こした場合ですが、ぜひ「オーナー説明会」で詳しい説明を聞いて欲しいと思っています。

 

説明というより、突っ込んだ質問で納得する答えを引き出して欲しいですね。

 

つまり、上のケースでは、単純に考えれば、オーナーがしっかり車両保険に加入しておけば、最悪の事態は避けられるわけです。

 

ただ、それだと、利用者が起こした事故をオーナーが負担する形になります。

 

ここのところは、これまでオーナー登録している方々は、どう対処しているのか、これからオーナー登録しようかという人は、ぜひとも知りたいところですよね。

 

DeNAの側にも、過去の様々なトラブル事例のデータベースが積み重なっているはずですから、「このケースではこういう対処がベストです」といった答えがきっとあるはず。

 

 

なお、事故の話が出たので、ちょっと触れておきたいことがあります。

 

これは、「自分の車を他人が使う・・・エニカにオーナー登録する際のメンタル面ですが・・・」のページでお話していることですが、エニカにオーナー登録する方は、ある種の気持ちの切り替え、割り切りが必要になると思うのですね。

 

これまでは、自分の車は文字通り「マイカー」で、他人が勝手に触れられるものではなかったはずです。

 

でも、エニカに登録してからは、<自分のものであるけれど、でも、自分だけのものじゃない>という車との距離感が大切になります。

 

利用者があなたの車を、いくら気をつかって丁寧に利用したとしても、何かしら微妙なこすれとか汚れなどが、どうしたって付いてしまいますからね。

 

だから、「経年劣化」という言葉があるのです。

 

 

それから、利用者が事故を起こし、修理が完了して車が戻ってきた場合、人の身体と同じで、100%事故前とまったく同じ状態で戻ることはありません。

 

塗装のわずかな色の違いとか、その他、オーナーさんだからこそ気づく類の変化が、何かしらあるものです。

 

けれども、これは「仕方ないこと」として受け入れるしかないですからね。

 

法的にも、受け入れるしかない事柄です。

 

よく、こういうことをおっしゃる方がいます。

 

--修理で見かけ上は元に戻ったけれど、「修復歴あり」の車になってしまったから、この価値が棄損された分は相手に請求しなければ・・・

 

まあ、こういう気持ちは理解しますが、でも、法的には無効ですからね。

 

車のような<もの>に関する損害賠償は、あくまでも原状回復が原則で、元の状態に戻せば、それで法的賠償義務は果たしたことになります。

 

事故車になっちゃったじゃないか・・・といっても、それはムダですよ。

 

 

そういうわけで、エニカにオーナー登録するのであれば、利用者が事故を起こした際も、上に記したようなことをあらかじめ承知した上で、対応して欲しいです。

 

いろいろありますが、逆に、気持ちの切り替えさえできれば、エニカって、本当にありがたいシステムですからね。

 

これまで重荷だった車の維持費を、利用者さんたちがみんなで分担してくれるシステムなんですから。

 

利用してくれる人がいるからこそ、車を手放さずに済むんですから。

 

ここは、ひとつ、前向きに取り組みたいですよね!

 

Anyca(エニカ)の詳細

エニカの利用者が事故を起こしたら?自動車保険は?オーナーと利用者どっち?

利用者が事故に遭った場合、車の修理代やケガをした人の治療費などはどうするのでしょう?保険で支払うとして、どの保険から支払うのでしょう?ここでは、エニカを利用する場合の保険の扱いについて、オーナーの立場、利用者の立場それぞれを見ていきたいと思います・・・

 

オーナー登録を考えているけど、詳しい説明を聞くにはどうすればいい?説明会は常時やっていますか?

エニカ(Anyca)のホームページを見れば、たいていのことはわかりますが、そうはいっても、これからオーナー登録しようかと考えている人にとって、さらに突っ込んで知りたいことや確認したいこともあるでしょう。エニカを運営するDeNAでは、オーナー登録を検討しているそういう方々のために、常時「サービス説明会」を開催しています・・・

 

結局、エニカ(Anyca)のオーナーって月にいくら収入が得られるんですか?だいたいどのくらい?

エニカ(Anyca)にオーナー登録して、最低1回でも利用されたことのあるオーナーさんたちは、平均すると月に25000円ほどの収入を得ています。登録したばかりで利用がないとか、登録してけっこう時間が経つけど料金設定があまりに高すぎて利用がない・・・といったオーナーさんを除いた、その他のオーナーさんの平均額です・・・

 

エニカ(Anyca)にオーナー登録したい!どんな車でも登録できますか?

オーナー登録するには一定の条件があります。まず、個人の車であること。1人3台までに制限されていること。車検証の「所有者」欄がオーナー登録する人の名義であること。ロールスロイスやフェラーリのような1台数千万円するような車でないこと・・・などで、要するに、法人が事業としてカーシェアリングを運営することを禁じているのです。あくまでも、個人間でシェアし合うのがエニカ(Anyca)のやり方だということです・・・

 

Anyca(エニカ)では車のオーナーと利用者が、車の受け渡しの際、必ず「対面」する必要がありますか?

対面しなくても車の受け渡しをする方法があります。オーナーの車にスマートデバイスを取り付けておけば、両者が直接会わなくても、車の受け渡しは可能です。ただ、やむを得ない事情がない限り、原則として、オーナーは利用者と対面した方がいいと思います・・・

 

実例集!オーナーに対する評価:利用者はこんな評価の言葉を寄せています!

Anyca(エニカ)では、車の利用が終わった段階で、オーナーと利用者が互いに相手を評価するシステムになっています。このページでは、シェアを終えた利用者が、具体的にどんな「評価」と「コメント」を寄せているか、実例を見ていきたいと思います。「評価」は★の数で表されます。★★★★★が最高で★が最低です。「コメント」は、ほとんど定型文に近いようなものもありますが・・・

 

エニカ(Anyca)のオーナー登録したら「返答率」には要注意ですよ!

 

要注意なのは「返答率」です。100%を目指し、そうなるよう心がけて下さいね。どんなリクエストに対しても、とにかく返事はする・・・このことの積み重ねがちゃんと数字として残り、オーナーの信用となっていくのですから・・・

 

自分の車を他人が使う・・・エニカにオーナー登録する際のメンタル面ですが・・・

これまでは、自分の車に触れるのは、オーナーである自分とその家族だけだったのに、エニカにオーナー登録した後は、初対面の赤の他人に平気で触られることになるのですね。このことに対して、気持ちをどう整理するか、切り替えるか、踏ん切りをつけるか・・・